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7月のライフスタイルコラム

「スマホで災害があった時の為にかしこく備える」

自然災害が多い昨今、緊急時にスマートフォンを活用して、災害に備えておきましょう。
もしものときに役に立つ、賢いスマートフォンの使い方をご紹介します。


災害時にこそスマートフォンを役立てる

今年の夏は九州での記録的な大雨など、自然災害による被害が相次ぎました。この災害時に注目されたのが、SNSのひとつであるツイッターです。
ツイッターで救援要請ツイートを行なうことで、一命を取り留めることができるかもしれません。

今回は災害時のツイッター活用法について、お伝えしたいと思います。


震災で注目され始めたツイッター

2011年3月11日の東日本大震災をきっかけにツイッターでの救援要請は注目を集め始めました。

宮城県の気仙沼市で、被災者が送信した「火の海、ダメかも」というメールを受信した家族がツイッターに投稿したことがきっかけとなり、 東京消防庁がヘリを出動させ、救助されたという事例がありました。

災害時は通信が混雑して、電話が繋がらなくなるなど、家族も連絡が取れない状況になっている可能性があります。 そんな時、ご自身でツイッターを使って救援を要請したり、情報を収集したりして状況を把握しましょう。


正しい救援要請ツイート

ツイッターに投稿することをツイートと言いますが、救援要請を行なうツイートには、具体的な情報が必要です。 ツイッターは多くの人が利用しているため、要請内容・写真・住所や位置情報等のはっきりした情報を発信することで、救援につながります。

また、文章に#救助 と記載することも重要です。このように「♯○○」と入れて投稿することでその記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、 ツイートが救援をする側に見つけて貰うことができます。
救助後もツイ—トが残っていると、重複して救助に向かってしまったり、まだ救助されていない被災者のツイートが埋もれたりするので、 救助後は助かったという内容のツイートを行なうか、元のツイートを削除するようにしましょう。

そして、災害時には心ないユーザーがデマツイートを流すというような事態も起こりうるので、ツイートに具体性があるかなど、閲覧する側も情報を見極めることが重要となります。

自然災害はいつどこで起こるかわかりません。

もしもの時に備えてTwitterをダウンロードして、普段から慣れ親しんでみてはいかがでしょうか。


ツイッターをもっと知る

ツイッターについて、もっと知ってみたいとお考えの方はフォルスマート内に使用方法が掲載してありますので、是非参考になさってください。

Twitter使用方法はこちら