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7月のワークコラム

「今から覚えるタイピング」

お仕事や趣味でパソコンを使うことが増えているのではないでしょうか? あなたのタイプスピード、満足していますか?パソコン入力の時短になる正しいタイピングの習得方法をお伝えします。


入力が楽になるタッチタイピング

タッチタイピングとは、いわゆるブラインドタッチのことで、ドラマ等で見かけるキーボードを見ずにパソコン入力を行なうことです。

この入力方法を習得すると、ドラマのように見た目に格好がつくだけではなく、キーボード入力が驚くほど楽に早くなります。お仕事はもちろん、日常でのパソコン生活が快適になり、もっと楽しくなるので是非習得してみてください!


まずは、ポジションを覚えましょう

タッチタイピングの基礎は指の置く位置を覚えることから始まります。

お使いのキーボードをよくご覧頂くと、真ん中あたりにある「F」と「J」だけ突起がついているのがわかると思います。
この突起を目印に、指をキーボードに置きます。まずは、「F」に左手人差し指、「J」に右手人差し指を起き、それぞれその隣のキーに中指、薬指、小指を置けば、基本のポジションが完成します。 この基本ポジションをホームポジションと呼びます。


各指の動かし方を覚えましょう

さて、基本のポジションを覚えたら、指の動かし方を学びます。

むやみやたらと入力をしては、せっかくのポジションの意味が有りません。サッカーや野球でも、ポジションによって守る範囲が決まっているように、タイピングにも各指のタッチする範囲が決まっています。
タッチが済んだら、次の入力に備えて指をホームポジションに戻します。この通りにタッチしていけば効率よくスムーズにタッチタイピングを行なえます。


実際に指を動かしてみましょう

ホームポジションと各指の動かし方はわかりましたか?実際にキーボードに指を置いて確認してみてください。

ポジションと動かし方を理解したら、実践にうつります。まずは「a、i、u、e、o」を打ってみましょう。パソコン入力は基本的にローマ字で行なうので、母音を見なくても打てるようになることが重要です。 「a、i、u、e、o」を覚えたら「ka、ki、ku、ke、ko」「sa、si、su、se、so」と、50音を練習していきます。

ずっと50音をひたすら入力していくのは根気が必要ですので、タイピングに慣れて来たらタイピングソフトやタイピング練習サイトを使用するのもオススメです。
さまざまな入力問題が楽しめますので、指の動かし方やタイピングスピードも鍛えられます。
毎日こつこつ練習することで、タッチタイピングは自然と身についてきます。タッチタイピングで快適なパソコンライフを送りましょう!

タイピングソフトはフォルスマートからインストールできます。

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