Service
診療品目
当院では、骨再生誘導を実施し、基盤となるインプラント治療に耐えうる土台づくりを行った後、インプラントを埋め込む手術を行っています。
機能性を取り戻すため、まずは口腔内をCTで検査し、状態を見ながら骨増生とインプラント外科治療を行います。
欠損した歯の機能を蘇らせるには、インプラント治療を行います。そこで、インプラントを埋め込むための土台作りが重要となってきます。
荷重負担に耐久でき、長期的に正常な口腔内を維持できるように、必要なところに骨を創造することで、様々な症例のインプラント手術を可能にしてきました。
インプラントを埋め込むための土台となる骨を創るために、当院では再生誘導法を行っています。
これには患者様ご自身の骨を移植する自家骨移植と、医療用の移植骨を使用する他家骨移植があり、
当院では患者様の負担を考え、他家骨移植を採用しています。
天然由来のウシの骨を原材料として製造された骨補填材です。厚生労働省から安全性、有効性が認められ、薬事承認を取得しています。また、健康管理、衛生管理された原材料なので感染のリスクはありません。
骨の欠損部位における骨の再生・増大において、成長を促し、インプラント植立に必要な骨量を確保します。
骨誘導能があり、自家骨の不足を補えるため、手術部以外を傷つけることが少なく、インプラント手術における土台形成がスムーズに行えます。骨形成促進・手術負担の軽減が実現できます。
長期的かつ機能的に噛める口腔内の形成は、土台作りと、高品質な歯科素材。
再生誘導療法で患者様の負担を軽減し、安心・安全なインプラント治療を実践します。
移植骨
再生促進の人工骨骨再生誘導の材料を導入
骨再生が実現できる移植骨を導入することで、インプラントを埋め込むのに必要な骨を創ります。ご自身の骨でなく、移植骨を使用することにより、外科的な負担を軽減できます。当院の使用している移植骨は、スクリーニングによる安全なドナーの確保、放射線処理による抗原性の除去を行っているため、高い安全性が確保されています。米国医療用具・医療機器に対する安全要求事項を満たしているので、感染の危険性も低いものとされています。
骨再生誘導
骨増生で土台を形成インプラントに必要な骨を創る
必要な骨の量をGBRという骨移植で再生を促して増生し、骨が少ない箇所に導入。インプラントを埋入するのに必要な土台を形成します。
インプラント埋入
機能的な歯科素材を使用高品質なインプラント歯科材料の選定
インプラントは最新の治療法と最高品質の素材で治療を行い、負担なく、安全に治療を進めるように努めております。
インプラントは、「フィクスチャー（ネジ）」「アバットメント（連結部分）」「人口歯（かぶせ）」から成ります。当院では、耐久性が高く、安全で、臨床実績と精密技術の伝統があるインプラント素材を使用しています。
