食パンに
ついて

健康と美味しさのための徹底的な素材へのこだわり食べるほど健康に

栄養価の高い玄米。昨今の食変化の中でどうすれば玄米の価値をわかっていただけるのか、玄米の栄養を継続して摂っていただけるのか。試行錯誤を重ね、玄米の栄養をそのままにしたパンが作れないか？という考えから「からだつくる食パン」は誕生しました。

食べてくれる人が健康になる。そんな体にいいパンを作るため、玄米以外の材料も、徹底的に健康を考え配合しました。もちろん美味しさにも妥協は一切せず、毎日食べたいと思える味と食感を追求しました。

「からだつくる食パン」の魅力をお伝えします。

私たちが追い求めたこだわり
「からだつくる食パン」の3つの特徴

他の食パンと違う「からだつくる食パン」だけの魅力をご紹介。
お米を軸として、食べていただく方の健康にアプローチします。

「からだつくる食パン」の原点
お米と小麦の融合 01

古代から日本人の主食として親しまれてきたお米。お米にはパワーの源となるでんぷんの他、タンパク質やビタミン類など人の体に必要な様々な栄養素がバランス良く含まれており、栄養の宝庫と言える食品です。体に良く、ずっと私たちを支えてきた原点のお米をもっと食べていただきたい。その想いを形にするべく、現代で親しまれているパンにすることを目指しました。お米と小麦の最適な配合を研究し、融合を叶えました。

玄米

ヌカ層を含んだままの玄米には食物繊維や健康な体を創るために必要な栄養が豊富。厳選した国内産玄米のみを使用し、栄養を凝縮したペーストでパン生地を作っています。
古代米

「薬米」という別名があるほど栄養価が高く、生命力が非常に強いと言われる古代米。古代米を配合することで、不思議なくらい優しい甘さが加わります。
もち米

もち米のでんぷん成分が、耳まで柔らかい究極のもちもち食感を叶えました。米屋のノウハウで、パンに入れるのに最適な水分値のもち米を厳選しています。

フィトケミカル

抗酸化作用、抗炎症作用、抗ガン作用、デトックスなど様々な作用があり、6大栄養素に次ぐ第7の栄養素として注目されているフィトケミカル。ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化物質がこれに当たります。玄米にはなんと驚きの4,000種以上が含まれており、玄米ペーストで作るいなせの食パンにはフィトケミカルがふんだんに練りこまれています。

乳酸菌

「からだつくる食パン」には亀田製菓製の植物性乳酸菌「K-1」を練り込んでいます。長年の研究によって「K-1」には便通・便性が改善する整腸作用や肌状態の向上、発がんを引き起こす変異原性物質の除去効果があることがわかっています。また、お米由来の乳酸菌のため、お米との相性が抜群です。

ビタミン

いなせの食パンを支える原材料「お米」「小麦粉」「生乳」「はちみつ」全てにビタミン類が豊富に含まれています。特に「玄米」には多くのビタミン成分があります。他の栄養素がうまく働くための潤滑油のような働きをしており、人の成長や健康を維持させます。体の中でほとんどつくることができないので、食べ物から摂ることが必要です。